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九州各地のニュース、並びに全国ホテル情報などの足跡

【香川】来月末までに入札 チサンインのホテル

 ソラーレホテルズアンドリゾーツ(東京都港区)は、「チサンイン丸亀善通寺」を四国で初進出のホテルとして建設するため、2月までに入札で施工者を決める予定。
 規模は鉄筋コンクリート造5階建て延べ2095平方?。客室数98室(ユニバーサルルーム1室)、駐車場63台。
 特長は最大級のユニットバス(1・4×1・8?)、ダブルサイズベッド、全部屋にインターネット対応のブロードバンド設備が設置される。11月中にオープン予定。
 建設場所は丸亀市原田町字西三分1578ノ1。
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ルートインジャパン、「ホテルルートイン一関インター」をオープン

ルートインジャパンも出店ペースが衰えません。1月16日、「ホテルルートイン一関インター」をオープンしました。東北自動車道「一関インター」より車で約1分。仕様は従来通りで、26型液晶テレビ、VOD、無料インターネット回線などを完備しています。 
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ソラーレホテルズ、「チサン イン 長岡」を建設

またまた、ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツがロードサイドホテル建設のニュースです。08年6月から新潟県長岡市に「チサン イン 長岡」の建設を始めるそうです。同社のロードサイド型ホテルとしては、新潟県内では3軒目。
 合わせてロードサイド型ホテルのリストが出ていました。これだけ増えたので一度は泊まってみなければ、と思いながらもまだ泊まってません。

ロードサイド型ホテルリスト
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リゾートソリューション、伊豆市の「土肥マリンホテル」を“泊食分離”にリニューアル

リゾート施設の再生事業・活性化事業を展開するリゾートソリューションは、昨年6月に取得した「土肥マリンホテル」(静岡県)を“泊食分離”と“和風モダン”をテーマにしたリニューアルオープンしたそうです。旅館名も「土肥マリンホテル 海音亭」に変更。今回の改装のメインとなっているのは、2階の畳の宴会場をお食事処(レストラン)へリニューアルしたことで、利用頻度の低いスペースの活用や業務の効率化等を図るとのこと。また、エントランスの一部や館内の随所を“和風モダン”をコンセプトとして改修したそうです。

客室数は57室(和室・和洋室)。
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シモンズ、寝具の法人営業員を1割増やし

日経産業新聞によると、高級ベッドメーカーのシモンズは国内での寝具販売を強化するそう。09年3月期までに、ホテルなど法人向けの営業人員を約1割増やし約110人にする。首都圏を中心にホテルの進出や改装が相次いでおり、高級ベッドの法人向け需要が急増するとの判断から。また、首都圏以外の大都市にもホテルの新規出店が増えているため、人員増強で地方の営業も強化する考えだそうです。同社製ベッドやマットレスは、ザ・ペニンシュラ東京やマンダリンオリエンタル東京などこの数年間に都内に進出した外資系高級ホテルの多くが採用。富裕層を中心に一般消費者向け需要
も今後急増すると予想しており、08年内に静岡県内に新工場を稼働させて、マットレスの生産能力を現在の2倍以上となる月3万枚に高めるそうです。
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HOTEL THE GLANZ(ホテル ザ グランツ)

東京都港区麻布十番2-21-3
03-3455-7770

●基本データ
 07年12月30日(日)宿泊。禁煙・デラックスダブルルームに2万4800円で宿泊(楽天トラベル。「グランドオープニングスペシャルプラン」。朝食付き。基本室料は3万1000円)。
 07年12月20日に東京・麻布十番にオープンしたインテリアやIT設備に力を入れたデザインホテル。
 麻布十番商店街のすぐ近くの便利な場所。
 チェックアウトは12時。15時までは室料の30%で延長が可能。レイトチェックインプランは22時から。
 新聞は日経、読売、報知、The Daily Yomiuriから選べる。
 禁煙・デラックスダブルルームは30?。だが、ベッドが大きく、いろいろなものが部屋に置いてあるので寝室部分は狭い。ベッドは広い。高さもある。枕は4つ。
室内には富士通ゼネラルの家庭用脱臭機「DAS-301R」が設置。
 タイガー魔法瓶の加湿器「ASM-C080」もテレビの後ろに置いてある。
 冷蔵庫は自動課金式のもの。「スーパードライ」(350ml)は250円、500mlで300円。ミネラルウォーターは「ボルヴィックフルーツキスレモン」(500ml)は170円、「お〜いお茶」(500ml)は150円。割と安め。
 コンビニは周辺にポプラやサンクスなどいろいろあり。他にも大丸ピーコック麻布十番店やグルメシティ麻布十番店も近い。
 朝食はルームサービス。チェックイン時に指定した7時から11時の間の希望時間の間に持ってきてくれる。 シングル利用だが、2人分持ってきた(食べましたが)。
 バスルームはとても広い。液晶テレビ付きの大型バスルームに人感センサー付きのトイレと豪華です。浴室のテレビはCSも視聴できる。また、泡風呂機能もあり。
温水便座は松下のもの。リモコンは壁に配置。
 アメニティも充実。男性用と女性用はそれぞれ分けて置い
てある。

●仕事系サービス

 本格的なライティングデスクはないので、ちょっとじっくり仕事をこなすという感じではない。また、照明もムーディな感じ。というか、もっと明るくなるほうがいい。
 電源はテレビの裏側にあり。
 ベッドサイドには照明コントローラと多機能リモコンが。
 ベッドサイドには携帯電話充電用ケーブルと、iPod充電ケーブルと再生用ケーブルもある。
 有線LANは導入されておらず、全室で無線LANが利用できる。ID、PWはなし。 インターネットのスピードテスト(http://www.musen-lan.com/speed/ )をしたところ。こんな数値に。無線LAN導入ホテルとしてはなかなか早い数値が出た。
 客室からの景色。東京タワーが見える。

●エンタメ機能

 テレビはシャープの大型液晶テレビ「LC-42GX3W」。CSも無料で視聴できる。「CNNj」と「ミッドナイトブルー」(イー・ステーション)。浴室TVではもっといろいろなCSが見られる。液晶テレビの下にネット接続できるパソコン&ワイヤレスキーボード、DVDプレーヤーも用意されている。テレビ、PC、DVDの操作は多機能リモコン「MX3000」で行う。
 また、面白いホテルが都心の一等地に誕生しました。高めの価格設定ですが、その分基本設備やIT・AV関連設備の充実振りはすごいです。風呂はかなりゆったりできます。
 ビジネス・観光だけでなく、仕様を見ると、いわゆるレジャーホテル的な用途も意識しているのではないかと思われます。メーン顧客がどの層になっていくのかしばらく注目ですね。
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ゼム:オーナーの業務日誌より転載

楽天トラベル上に掲載されている「日本橋、銀座、東京駅地区」のホテルのHPは全部調査しました、その中で一番泊まってみたかったのが「レム日比谷」さん。妻と子供はスキー教室に行ってしまい何となく身軽になったので、良い機会だと思い実際に宿泊してきました。最新は素晴らしい、その一言ですけどもね、しかしチェックインした時のフロントの男性はヤバイです、最低でも「作り笑顔」がホテルマンとしてのお約束のハズなんですが、この人は今からオレとボシングの試合するのか?って態度なんですよね、久しぶりにスゴイの見たなと・・・・そう言えばこういうタイプの人いたよなぁと、昔ホテルで修行してた時を思い出しました。

この商売やってて細かい事を考えるのが大変なんですね、多分、他の方じゃ気が付かないような点がものすごく参考になりました。それは後日で、レインシャワーとかベッドとかアピールされてる点が沢山あるホテルなんですが、一番気に入ったのが1晩1000円で見放題のビデオ オン デマンドです。今はここまで充実してるんですね、かなりの数から選べて、早送りはもちろん、一時停止もOK、途中まで見た映画を続きから見られます、スポーツ・格闘技で表示してみたら極真空手だけなのが笑えましたが。アダルト系入れると儲かるよって同業の方からよく言われてるんですが、ここまでジャンル別に充実してれば確かにそうかなと納得。お隣の韓国はAV禁止らしくて、韓国のお客様の利用率が高いとは聞いてましたが、韓流のコーナーまで用意されてるのには時代の流れを感じました。

昨日の続きでレム日比谷さんの体験宿泊レポート。写真(左):細かい点で一番感心したのがレムさんで使用してる写真のカップ、取っ手が取り外せる方式です。当店の客室に置いてある湯飲みは熱くて持ちにくいと言うご意見を頂戴してますが、この手があったんですね、次回交換時は絶対に真似させてもらうつもりです。 写真(右):シャワー、トイレ、そして窓まで全てが見える部屋作り、こっちの方が部屋が広く見えるので最近のトレンドになりつつあります。カーテンを開ければ窓の向こうのビルは宝塚の劇場の待合い室か何かです、と言うことはカーテンを閉じても明かりをつけてシャワーを浴びれば、隣のビルから見えちゃうんじゃないかなと? ゴミ箱やカーテンレールの形状とか、いやぁホントにいろいろと勉強になりました。
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クーコム、直前宿泊予約サイトを復活

 宿泊予約サイト「タビータ」運営のクーコム(東京都渋谷区、西村惠次社長)は10日、昨年閉鎖した手数料ゼロの直前宿泊予約サイト「トクー!」(http://www.tocoo.jp)を再度開設した。

 トクーは宿泊施設から手数料を受け取らず、利用会員からの会費収入のみで運営するサイト。宿泊施設が設定した価格をそのまま利用者に提示する仕組みで、料金がガラス張りで明確なことから「会員からサイト復活を望む声が多かった」(三田隆嗣・執行役員)という。

 クーコムは98年5月にトクーを開設。旅館・ホテルが宿泊日直前に放出する客室在庫を原価で有料会員に提供するビジネスモデルで、契約施設4千軒(06年12月現在)、会員数85万人(同)の規模まで成長した。会員は、1人1泊の利用につき840円の会費を支払うパブリック会員と、年会費3780円で同行者分も含めて使い放題のプレミアム会員に分かれていた。

 同社は06年11月に、どこの宿に泊まっても「宿マイル」(ポイントに相当)がたまるという新しい仕組みの宿泊サイト、タビータを開設。その後07年6月に旧トクーを廃止し、両サイトを統合した。タビータの手数料率は5%で、契約施設は2500軒(07年12現在)、会員数90万人(同)。年会費は無料となっている。

 サイト復活の影には、裏事情もあったようだ。「統合により機能が増えたことで、わかりにくくなったという宿泊施設の声もあった」(三田氏)。また、契約施設総数は4千軒から2500軒にまで減っていた。

 両サイト統合の際に自前のポイントカードがあるなどの理由で離脱した旅館・ホテル、ホテルチェーンなどに、新トクーへ参画を現在呼びかけており、契約施設数は最終的に3千軒程度になる模様だ。

 新トクーの会費は、パブリック会員は以前と同額、プレミアム会員は5250円に設定した。またトクー、タビータのどちらかで会員登録をすれば両サイトとも利用できるようにした。旧トクーでは、予約開始日についての制限は設けていなかったが、新トクーでは、パブリック会員は宿泊日の3日前からの予約受付、プレミアム会員は同90日前からの予約受付とした。「利用頻度の高いプレミアム会員の付加価値を上げるようにした」(三田氏)。
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06年度の旅行消費額、前年度比1.4%減の23兆5千億円

 国内の06年度旅行消費額は、日帰り旅行と訪日外国人旅行の消費額が伸びたが、宿泊旅行の消費額が減少したため、前年度比1.4%減の23兆5400億円になった。国土交通省の調査結果で分かった。消費額の減少に伴い、経済波及効果や雇用創出効果も前年度に比べて縮小した。観光立国推進基本計画では、2010年度に国内消費額を30兆円にすることを目指しているが、目標の達成には宿泊旅行の消費拡大がカギになりそうだ。

 国内の旅行消費額は、国民の国内宿泊旅行(観光、業務、帰省など)と国内日帰り旅行、海外旅行の国内消費分、訪日外国人旅行の合計。「旅行・観光消費動向調査」を基に推計している。調査対象は全国1万5千人で回答率は約4割だった。

 宿泊旅行の消費額は、前年度比4.2%減の15兆6800億円。このうち観光の宿泊旅行は、1人当たりの年間泊数が、暫定値では2.77泊だったが、確定値では2.72泊となり、前年度の2.89泊から減少。業務・帰省などの宿泊旅行は泊数が伸びたが、単価が減少した。

 日帰り旅行の消費額は、同2.0%増の4兆7400億円。1人当たりの旅行回数が2.9回から3.2回に増加した。

 訪日外国人旅行の消費額は、同20.2%増の1兆3600億円。06年の訪日外客数が前年比9.0%増の733万人に達したことから大幅な伸びを示した。

 国内旅行消費額から算出した経済波及効果は、雇用効果が442万人で全就業者数の6.9%に相当する。生産波及効果は52兆9千億円で国内生産額の5.6%、付加価値効果は28兆3千億円で名目GDPの5.6%、税収効果は5兆円と試算され、税収見込み額の5.6%に当たる。

訪日外客消費額 調査方法を変更
 今回から訪日外国人の旅行消費額調査に新しい推計方法を導入した。日本銀行が実施した「訪日・海外旅行における消費額等の調査」に基づくデータを使用し、統計精度を向上させた。

 これまでは財務省、日本銀行が作成する国際収支統計の中の「旅行サービス」の推計値を引用してきたが、06年1月から基礎データや推計方法が見直されたため。従来の方法では、海外からのインターネットショッピングによるクレジット決済代金、外国人による商業目的の両替などが混入する弊害があった。

 06年度の旅行消費額の統計では、新たな推計方法で前年度の数値を再計算した。これによると、05年度の訪日外国人旅行消費額は、当初公表された1兆6500億円から、1兆1400万円に修正される。
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宿泊施設の提供客室、旅行会社の消化率は休前日は5割に満たず 国交省調べで判明

 国土交通省はこのほど、「観光旅館・ホテルの客室流通の効率化に関する調査研究」と題した報告書をまとめた。旅館・ホテルを対象に実施したアンケート調査では、旅行会社に販売を委託したブロック客室の消化率が平日で2割程度、休前日でも5割に満たないことが分かった。ブロック客室の提供を「減らしたい」と回答した施設は約7割に達した。団体客需要が減少し、個人客のニーズが多様化する中、ブロックによる客室流通の硬直化を浮き彫りにする結果が出た。

 旅館・ホテルへのアンケート調査は昨年3月、国際観光旅館連盟に加盟する1355軒を対象に実施した。無記名の記入式で512軒から有効回答を得た。

 回答施設のブロック客室の提供先は、JTB、KNT、日本旅行の大手3社に集中している。約8割以上がこの3社に客室を提供。そのほかJRグループ、トップツアー、農協観光、JALツアーズ、ANAセールスなどが挙がっている。

 総客室数の過半数を旅行会社にブロック客室として提供しているが、ブロック客室の年間平均消化率は、平日で24.2%、休前日では45.4%にとどまっている。回答施設の客室稼働率が平日で50.8%、休前日で98.9%であることを考えると、ブロック客室の消化率の低さは際立っている。

 最も売れている販売ルートでは、回答施設の45.5%が旅行会社(旅行会社が運営するネット販売を含む)を挙げた。旅行会社を通じた流通が重要な販路であることに変わりはないが、自社直販と答えた施設も35.7%、インターネット予約サイト(楽天、じゃらん、一休など)も15.4%に上った。

 ブロック客室が売れ残る場合の対処法では、回答施設の約8割が旅行会社に返室を申請し、自社営業や自社サイトなどで販売している。ブロック客室の売れ残りを見越して事前に自社で予約を取り、返室を申請する非効率な作業が日常化しているとみられる。インターネット予約サイトに移して販売すると答えた施設も多かった。

 ブロック客室数について、「減らしたい」と答えた施設は全体の68.2%と多数を占めた。「今と同じままでいい」は25.2%、「増やしたい」は0.6%だった。「減らしたい」とする理由は、「旅行会社の販売率が落ちている」「休前日しか売れない」「返室手続きが面倒」「自社で販売したい」「ネット販売を強化したい」などが大半を占めた。
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