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九州各地のニュース、並びに全国ホテル情報などの足跡

アパグループ、新潟のアスターホテルからホテル取得

アパグループがアスターホテル(新潟市)からホテルを取得
したと発表。改装後、1月25日に「アパホテル新潟東中通」と
して開業する。アパグループは新潟市東堀通にもホテルを建設中。
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大和ハウス、09年春に博多にビジネスホテルを開業

 大和ハウス工業は2009年春に福岡市博多区に総客室数約240室の中規模ビジネスホテルを開業する。同社はロイヤルホールディングス(HD)と共同でビジネスホテルを展開していたが運営方針の違いから、04年に独自のホテル展開を始めた。大和ハウス単独で福岡市内にビジネスホテルを出店するのは初めてとなる。

 全額出資子会社、ダイワロイヤル(東京・台東)が新ホテルを運営する。同社が近く福岡市博多区祇園町の約1700平方メートルの敷地の賃貸借契約を地権者と結ぶ。用地の賃借後、大和ハウスが地上13階、延べ床面積約8800平方メートルのホテルを4月に着工する予定。総事業費については明らかにしていない。

 新ホテルはシングルの客室面積が18平方メートル程度と、ビジネスホテルとしては広めに設定する。

 大和ハウスはロイヤルHD(旧ロイヤル)と共同出資の事業会社を設立しビジネスホテル事業を手掛け、福岡市内にもホテルを展開していた。だが、04年に独自のホテル展開を始め、福岡市内のホテルはロイヤルが新設したアールエヌティーホテルズ(東京・千代田)が引き継いだ。

 大和ハウスは現在、ダイワロイヤルを通じて単独でのビジネスホテル事業を展開、全国で九ホテルを運営している。今年秋には九州初となる「ダイワロイネットホテル大分」を大分市中心部に開業する予定。
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ゼム:オーナーの業務日誌より転載

ネット上の市場調査、楽天トラベルの東京駅・銀座・日本橋地区で登録されてるホテル57軒を全部調べ終わりました。昨日の時点で一番高い値段で販売されてる部屋はホテル西洋銀座さんのローズウッドスイート1室(1名でも2名でも同じ料金)¥103,950円也。一番安い料金で販売されてるのはサウナホテルセキテイさんのカプセルで1泊¥2500でした。自分の感想としては予想外に一番下が安くて、一番上も安かったですね、1泊50万円の部屋とかあると思ってましたが、その価格帯の部屋を使う人は楽天トラベルからは予約しないって事ですね。今年は徹底的に他店を調査、今度は実際に泊まってみるつもりです、高級系で一番行ってみたいのはやっぱり「リッツカールトン」ですね、格安系なら木場ホテルの世界初ダブル仕様のカプセルを見てみたいです。
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高速道路民営化後初、ロードサイドホテル…関門道 壇ノ浦PA

道路公団民営化後全国初のロードサイドホテルが、関門自動車道下り線「壇ノ浦パーキングエリア(=PA)」に、4月下旬オープンする予定だ。

このロードサイドホテルは西日本高速道路から土地と建物を賃貸する形で、株式会社旅籠屋(本社=東京都台東区・甲斐真社長)が経営・運営する。建設用地は、西日本の社宅の跡地でパーキングエリアの隣地だ。宿泊客は高速道路上からも一般道からも利用できる。

運営する旅籠屋は、全国19か所で「ファミリーロッジ旅籠屋」をチェーン展開する。アメリカンスタイルのロードサイドホテルが特徴で、1室1万0500円(平日親子4人)の低価格と幅150センチのクイーンサイズベットで人気を集めている。乗用車やバイクで利用者をターゲットにした郊外型素泊まり宿泊施設だ。この方向性が高速会社とマッチした。

壇ノ浦PAに建設予定のホテルは木造2階建て。2つのクイーンベットが設置された25平方メートルの部屋が全14室用意される。このスタイルは他の「ファミリーロッジ旅籠屋」とほぼ同じだ。

高速道路上の宿泊施設は東名高速道路上り線足利サービスエリアと名神高速道路下り線多賀サービスエリアで営業中だ。民営化後は、07年春に東日本高速道路が構想を発表して以来、実際に建設が決まった例はなかった。

関門自動車道とは中国自動車道と九州自動車道をつなぐ。風光明媚な関門橋のある9.4kmの高速道だ。
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ゼム:オーナーの業務日誌より転載

店は休みでも、昨日から本格的に仕事を開始。今年前半の仕事としてHPのさらなる充実と、楽天をはじめとする各予約サイトの案内ページの更新があります。市場調査を兼ねて昨晩は時間をかけて近隣ホテルのHPを調査してみました。楽天トラベルに登録してるホテルの日本橋地区85軒のうち、半分は見ましたが、面白いですね。三井アーバンホテルのHP内、Mitsui Urban Hotels Weblog │ 三井アーバンホテルズ アーバンルーム&オードリールームキャンペーンブログアーカイブ.url には感心させられました。自分も注目してたアイテム、目に優しいライティングスタンドやエスプレッソマシーンや酸素チャージャーがあるんですが、まぁここまではやらなくても良いだろうと判断してたんですが、それを全て用意してます、スゴイ! やるやるって言って問題が多そうで、なかなか踏み切れなかったファブリーズなどの消臭剤の常備、すでに行ってるホテルも多くありました、これは早急に対応したいと思います。他のホテルさんはタバコ臭いと言うクレームへの対応なんですが、全館全室禁煙の当店としては、そこがこだわり所、ホテルに宿泊すれば当然自宅と違い着替えが少ない訳ですからね、衣類に付着したタバコの臭い消しに利用して頂こうと思います。その他、晴海グランドホテルさんは「プロスポーツ選手愛用!ファイテンマットレス!」を売りにしてる部屋があるし、快眠を売りにして新しく開業したレム日比谷さんはバスタブなしの特殊なシャワーだけ、最近の若い人はシャワーだけという統計もあるので、これも一つの時代の流れかなと思います。やろうと思ってたこと、すでに実現されてるホテルが沢山あって、うかうかしてられないなとつくづく。
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宿泊特化型ホテルの基本機能“快眠”を徹底追求

 11月7日、東京・日比谷に阪急ホテルマネジメントの直営ホテル「レム日比谷」がオープンした。

 「レム日比谷」は旧東宝本社ビル跡地に誕生した「東宝シアタークリエビル」にテナントとして入る。宿泊特化型ホテルで、コンセプトは「快眠」。“上質な眠り”を実現するためのベッド、シャワーなどに工夫を凝らす。

 255部屋中、シングルルームが233室、ツインが32室。シングルは15.15平方メートル、ツインは23.5平方メートルと決して広くはないが、一部をガラス張りなどにして開放感を演出する。

 支配人には元宝塚歌劇団の貴柳みどりさんが就任した。「レム日比谷」のコンセプト、工夫のポイントなどを貴柳支配人と鳥井由佳マネージャーに聞いた。

 阪急ホテルマネジメントは、この数年、合併・統合を繰り返してきました。2002年には、阪急ホテルズと第一ホテルが合併し、第一阪急ホテルズが誕生。2005年には第一阪急ホテルズと新阪急ホテルグループが統合。2006年には、阪急ホールディングスと阪神電鉄の経営統合に伴い、ホテル阪神が加わり「阪急阪神第一ホテルグループ」となりました。阪急ホテルマネジメントは、阪急阪神第一ホテルグループのホテル運営会社として、44のホテルを運営しています。

45のホテルの中には、いろいろなタイプがあります。ラグジュアリーなホテル、リゾートホテル、ビジネスに特化したホテルなど……。その中で、宿泊特化型ホテルのブランドの一つとして打ち出したのが「レム日比谷」です。宿泊特化型ホテルの基本的機能である“眠り”に焦点を当て、特徴を出したホテルにしようと企画を進めました。
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ソラーレ、グループの全ホテルで学生などターゲットのキャンペーン展開

 ソラーレ・ホテルズ・アンド・リゾーツは2007年12月1日から2008年1月15日まで、グループ傘下の全国45軒のホテルでオリジナル風水ストラップなどの特典を提供する、「旅友KI・ZU・NA(たびとも・きずな)キャンペーン」を実施する。メインターゲットは学生や友人グループ。チサンブランドのホテルでは「アクティブKIZUNAプラン」、ロワジールブランドでは「プレミアKIZUNAプラン」を設定。年末年始も含め、レジャー利用や帰省などでの利用も見込む。

 いずれのプランも、日本で唯一の李朝風水師、李家幽竹氏が監修した風水ストラップと、次回宿泊時に10%の割引が受けられるクーポン、近隣の観光施設やレストランの割引券、優待券をもれなくプレゼントする。料金はホテルによって異なり、アクティブKIZUNAプランでは、ペットボトル入りドリンクや12時までのレイトチェックアウトなどを付けて5450円から。プレミアKIZUNAプランでは、チェックインとチェックアウトを12時として24時間滞在を可能とし、1万500円からで設定した。
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相鉄グループ、JR大船駅前にビジネスホテル1号店

 鎌倉の玄関口、JR大船駅北改札(笠間口)近隣にビジネスホテル「相鉄フレッサイン 鎌倉大船」(鎌倉市大船1、TEL 0467-42-2031)が12月1日、オープンする。

 同ホテルは、相鉄イン(本社=横浜市西区)が運営するビジネスホテル第1号店として開業するもの。ホテル名「フレッサ」の由来となる「FREsh・Sense・Amenity(新鮮な・感覚・快適さ)」をコンセプトに掲げ、出張ビジネスマンをメーンに、鎌倉を訪れる観光客や近隣在住者も顧客ターゲットに据える。地上10階建てで、総床面積は1,968.66平方メートル、客室数100室。1階には上島珈琲店を併設し、宿泊者以外でも利用できる。

 宿泊客にくつろぎを提供するため、全室にダブルベッドを導入した。枕は1人1人の好みに対応するため、そば殻に似た感触のポリエチレンパイプと弾力性のあるフェザーのリバーシブルタイプを採用した。ほかに低反発枕も用意する。

 ビジネス客のニーズに応えるため、全室、高速インターネット環境(VPN接続可)を備え、コピー機、プリンターなど周辺機器の対応やノートPCの貸し出しサービス(有料)も行う。また、女性客に安心して利用してもらうため、万全のセキュリティーに加え、レディス用アメニィーグッズを充実させたほか、加湿器を全室に常備した。レディス優先フロアには、ヘアアイロン、カールドライヤー、イオンスチーマーを用意する。

 同ホテル船木裕之支配人は「お客様を最高の笑顔で迎え、『アットホームでフレンドリーなおもてなし』をスローガンに、『自分の家に帰って来たようにくつろいでいただく』サービスの提供を目指す」と話している。

 オープンキャンペーンとして、インターネット申し込み限定「室数限定素泊りプラン」(1室1人5,000円)を用意する。12月27日まで。
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